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ネットワーク会議について

横浜災害ボランティアネットワーク会議の概要

横浜災害ボランティアネットワーク会議は阪神淡路大震災での教訓をもとに、

横浜でも災害時に備えて平常時からのボランティア団体間の相互交流をはかっていこうと、

1996年5月18日に設立しました。
横浜市内で活動をしているボランティア団体・組織・グループ・個人会員が加盟しています。
ネットワーク会議では、シンポジウムや災害時の情報伝達シミュレーションやコーディネーター

養成講座、広報活動を展開し、啓発的な活動をすすめていくと共に、行政と連携した復興救援活動についても具体的な方策をまとめていくことにしています。

主な活動内容

1.交流と情報交換
  震災や災害時にボランティア団体として、最も適切な役割を果たすために平常時から

  団体間での交流と情報交換を行っています。

2.災害に備えた訓練を

  震災や災害時に最も適切な支援活動を行うための方法を取得するための研修や

  シミュレーション活動を行います。

 

3.コーディネーターの養成を
  被災地のニーズを見極め、状況に応じた効果的な支援プログラムを開発、実施できる

  コーディネーターの養成を行っています。

横浜災害ボランティアネットワーク会議事務局

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